本家「1902年創業。嚴島神社に近い閑静な住宅街にある。献立は「あなごめし」のみ。」
ぐるナビ「店主が仕入れるのは、味が特に良いと言われる1匹100~120gの天然穴子。素焼したそれに、注文を受けてからタレを塗って焼くので少々時間がかかる。セイロで蒸したばかりのご飯はもっちりとした食感で熱々。代々伝わる技で端正に仕上げている。天然物しか扱わないため、観光シーズンには売り切れ終いすることも。予約不可。」
じゃらん「数あるあなごめしのお店から選びました。平日なのでさほど混雑していないだろうと思いお店に着いたら、大行列。15組待ちでした。十分時間があったので、大願寺、大聖院など観光しました。 名前を書いて1時間少々経過して入店できました。メニューはあなごめしのみ、あとは付け合わせメニューでいくつかありました。あなごめしとあなごの南蛮漬け、瓶ビールを注文。 南蛮漬けは程よい味付けてビールに合う。あなごめしは美味。ふっくら穴子を食べてきたので、ふっくらどかつパリパリ感を感じられるここのあなごめしも最高でした。ご馳走様でした。」
retty「「宮島名物」上品で優しい味わいの絶品「あなご飯」のお店。厳島神社の喧騒を過ぎた路地裏に佇む、明治創業の老舗の宮島名物「あなご飯」のお店です。メニューはあなご飯の他には、小鉢とあなご飯にぴったりの広島の銘酒があります。ミシュラン一つ星を獲得したというふっくらと炊きあげられた肉厚の宮島近海で取れた金穴子は、素材の味を活かす上品で優しい味で味付られており、絶品と評判です。器まであつあつなので最後まで美味しく食べられます」
宮島ブログ「宮島で唯一のミシュラン1つ星穴子飯のふじたやを紹介」
本家「広島・宮島あなごめしは明治から続く伝統の味!創業百余年」
tabetainjya「宮島、厳島神社の出口から宝物館を横切り大聖院へ向かう道の途中に あなごめしの店 ふじたや があります。ふじたや の周りは民家などが立ち並んでいるため、静けさも漂う隠れ家のような所ですが お昼時や週末には待ち客で賑わう人気店。ミシュランガイドで アナゴ料理としては初めて星★を獲得したお店でもあります」
「穴子は…骨から染み出てる味、というかんじでした。」
「宮島の方は知らない方がいないほどです」
すしログ日本料理編 「筆者が出会ったのは中学生の頃。10代前半の舌であっても、一口で魅了された至高の穴子飯となります。以来、何回も訪問しておりますが、近年ミシュランの一つ星を獲得したためか更に人気が高まっている模様です。」
野の香店主の食べある記「鰻ほどには油も多くなく、身はふっくら、あっさりと淡白な白身魚のお味でした。タレは、甘さもしょっぱさも主張しすぎず、素材そのものの味を生かした味付けですね。あー、おいしいなぁ。」
CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)
「メニューはあなごめし(2300円)しかなくごはん茶碗ごとむす方式でうえののあなご丼(1470円からランクあり)と較べるとあなごがやや硬めである。木の蓋をあけるといいにおいがしてくる。」
「綺麗に並んだあなご。タレは甘ったるくなく、さっぱりしており、
ご飯にしみたところとあなごを一気に口に入れる。んー、う、うまいっ!
身は想像以上にしっかりしていている。
美味しかったよ。ごちそうさま」
こちらのブログは英語なので翻訳します。
「フェリーを降りて広島のすぐそばにある、絵に描いたようにように美しい宮島に足を踏み入れて、
観光に行く前にまず昼食をとることにしました。
泊まりなら、日帰り旅行のほとんどの観光客がせかすようなことをする必要はありません。
そして、私たちの最初のランチの目的地は、この小さな島で唯一のミシュランの星を獲得したレストラン、ふじたやと呼ばれる小さなレストランでした。
レストランは埠頭から約20分、
有名ないつくしま神社から少し離れたところにあります。
住宅街の家並みにうまく溶け込んでいて、名前のない小さな歩道に沿って小さな看板だけが外にぶら下がっているので、見つけるのは少し難しいかもしれません。
店内はコンパクトで、オープンキッチンの前にはテーブルが数台とカウンター席が数席しかないので、
オフピーク時でも少し待つ準備をしてください(予約は受け付けていません)。
ふじたやの代表的なメニューは、あなごめし、お米のコウノトリです。
実際、前菜を除いたらそれしかありません。あなごめししかメニューにはありません。
色々と悩む手間もなくて良いです。
私たちがテーブルに座った直後に私たちの食べ物が到着しました。
簡単なご飯の注文だと思っていたのですが、見事なプレゼンテーションでした。
大きくてカラフルな陶器のボウルに、上に派手な木製のふたが付いていて、ふたを持ち上げると、ボウル全体を下のご飯で覆っている、
グリルしたあなごが美しく並んでいるのが見えました。
他の場所でおにぎり料理によく使われるアナゴの淡水「クーシン」であるウナギと混同しないでください。
ここ藤田屋では、近くの瀬戸内海で天然のあなごを捕まえ、炭火で焼き、
香ばしい甘い風袋を軽く釉薬で焼いています。
その後、一口大に切り、蒸しご飯の上にきれいに並べました。
うなぎに比べて、アナゴは痩せている傾向がありますが、味ははるかに豊かでした。
あなごの味をひきたてるためにしっかりとした食感と適量のソースを上に塗ってバランスの取れた味わいに仕上げたものだと思いました。
ご飯もあなごがたっぷり入っていて、お米一杯にウナギが丸ごと入っているのではないかと思いました。
側面にはウナギの肝臓で作った透明なスープのボウルと自家製の漬物の小皿がありました-どちらも美味しかったです」
表現が魅力的ですね。
翻訳します「外にある巨大な木のスプーンの看板でレストランは簡単にわかりました。
それ以外はふじたやはぱっとみただの民家のように見えました。
店の中にいる小さなおばあさんは、みんなに愛されているおばあちゃんのように見えました。
注文できるものは、ちょっとした漬物とあなごめしのみでした。スープがついています。
あなごは私がいつも食べているものよりも軽い感じに思いました。ソースも絶妙でした。
そこまであなごの経験があるわけではないですが、気持ちの良い食事でした」