廿日市市宮島最高の鮨「天扇」はかなりおすすめです。地のものを使うだけでなく、ネタごとに熟成等しっかりとしごとをしています。宮島で他の追従を許さないようなこだわりの鮨屋です。そしてお店の前には運が良いと鹿が戯れていることも。白い狸も庭に現れるご利益鮨です。
「宮島で最高の鮨はどこでしょうか。」
「天扇ですよ。」
地元の方々が口を揃えていうところです。
そんな
廿日市市宮島で一番おいしいとも噂される天扇の基本情報は
HPにも記載の
〒 739-0588広島県廿日市市宮島町810-1
営業時間
ランチ11:30〜14:00※最終入店時間 13:00※ラストオーダー 13:30
ディナー17:00〜22:00※最終入店時間 20:30※ラストオーダー 21:30
お席
カウンター 9席
テーブル12席
廿日市 宮島の鮨で評価の高い天扇の評判
宮島桟橋から徒歩5分。商店街に隣接する路地にあり落ち着きのある隠れ家風本格鮨屋、宮島鮨天扇
旬の瀬戸内の魚にこだわり、山葵、お米、日本酒も県内産を使用。鮨につけるむらさきも素材により、すだち醤油、土佐醤油、たまり醤油、つめの4種類を使い分ける。しゃりは米酢と赤酢をブレンド。広島牛の炙りや宮島産牡蠣を使用した牡蠣汁もお勧めです。
【TripAdvisor Travelers' Choise 2020】選出店舗「GOTOイート」、「やっぱ広島じゃ割」対象店舗!
【宮島桟橋から徒歩10分】瀬戸内の厳選された旬の食材でおもてなし広島牛や宮島産牡蠣使用の「牡蠣汁」を堪能◆瀬戸内の旬を愉しむ地物にこだわる「宮島鮨 天扇」では、その日仕入れた瀬戸内の幸をはじめ、山葵、お米、日本酒に至るまですべて地元食材を使用しています。四季折々の厳選された旬の食材を上質なおもてなしとともにお届けいたします。◆情緒溢れる和の空間島内の商店街に隣接する路地にひっそりと佇む「宮島鮨 天扇」は、まるで大人の隠れ家といった雰囲気。店内にはゆったり寛げるテーブル席とカウンター席をご用意。客席から眺める「和の空間」に心癒されながら優雅な時間をお過ごしください。
天扇(てんせん)ミシュラン掲載の宮島鮨。ランチがあるのも嬉しい(広島県廿日市市宮島)
鮮度を大切にする本格寿司のため、牡蠣・穴子・小いわしなど瀬戸内の幸が寿司種の8割を占めています。日本酒やお米、山葵に至るまで広島産のこだわりよう。寿司種によって4種の醤油を使い分けてお召し上がり下さい。カウンターから望む中庭もおすすめ。
アメブロでも見つけました。
皿やメニューが違うので季節によって出し分けていることがわかりますね。
また天扇さんは
宮島で最も遅くまで営業しているお店のひとつでもあります。
ちなみに、お店からとほ10秒ほどのところに神社があります。
まずこの神社は運が良いとだいたい18時〜19時あたりで
鹿の群れをみることができます。
どこからともなく現れ、ふっと去っていきます。
毎日18時〜19時あたりで現れるのですが、
もし見れたらご利益がありますよ。
天扇はこの鹿の先です。
外観はこんな感じ
格式高く、重厚な雰囲気を出しています。
ただ、店主さんも女将さんも話しやすく説明もよくしてくれる方なので、
構えずに予約をしてみましょう。
店内のカウンターからの景色
期待できるカウンターです。
コースはこのようになっています。
当日や前日の予約だと地のものの仕入れの関係で、
おまかせ握りしかできませんが、
ただ、その日に取れたものがあったらコースが終わった後に注文できます。
ドリンクはこのようになっています。
そしてコースがはじまり、
まずは地元のハモのみそあえ
肉厚で酢味噌の甘さが際立ちます。
牡蠣汁
牡蠣の旨味が凝縮していて、二度見してしまいました。
ここから握りがどんどんはじまります。
カンパチ
天然マグロ
剣先イカ や ボタンエビと続きます。
愛媛のアジ
愛媛のいさき
あなご
広島牛
え?牛がでるの?と驚きました。広島牛。
おそらくみすじのあたりだと思います。
絶妙にさしもはいっていて炙られて美味しいです。
瀬戸内海の旬のうに
吉和のわさび
これはすごい!
香りが素晴らしいこんなわさびの鮨はじめてです。
広島産アコウ
きじはたのことです。
熟成甘さをじわりと感じる
キス子
昆布締め食感がもちもちしていて美味
山口県総島産のひらめ
うまみが広がる
こはだ
最後に玉子。
宮島はちみつ蜂工場がありその蜂蜜をつかってるとのこと
大満足ですね。
天扇さんの庭では、縁起がよいとされる白い狸の見れるとのことです。