廿日市市をもっと楽しむための総合情報マガジン
観光 2025/08/06 #映えスポット #Instagram #癒し #可愛い #家族 #子ども #イベント #名所
画像引用:ポケモン公式サイト
皆さん、こんにちは!広島県在住、ポケモン大好きなWEBライターです。
小学生の頃からポケモンと一緒に育ってきた僕にとって、日常のどこかでポケモンを感じられる瞬間って、本当に嬉しいんですよね。
特に最近だと、ゲーム内でポケモンを連れまわせるようになってきていて、なおさらポケモン×現実に対する憧れが増しています……。
そして今、そんな“ポケモンのある日常”が、我らが広島でも少しずつ広がってきています。たとえば、ポケモンセンター広島。ここは、観光に来た方にもぜひ訪れてほしい、まさにポケモンの聖地!
そして2025年には、ついにサンフレッチェ広島との公式コラボも実現し、広島の街にポケモン熱がじわじわと高まっています。
この記事では、広島とポケモンのつながりを深掘りしつつ、「もっとこんなコラボがあったら嬉しい!」という希望も込めて、ポケモンファンの視点からたっぷりご紹介していきます!
ポケモン好きなあなたも、広島好きなあなたも、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
画像引用:ポケモン公式サイト
2025年7月18日、サンフレッチェ広島とポケモンセンター広島が初の公式コラボグッズを発表!これは、ポケモンセンター広島のリニューアルオープン記念第2弾としての展開で、地元ファンの注目を集めています。
このコラボでは、サンフレッチェ広島のチームカラーである紫を基調としたデザインに、リングマやヒメグマ、そしてピカチュウが登場。タオルマフラー、Tシャツ、キッズキャップ(ピカチュウの耳付き)など、観戦や応援にぴったりの16アイテムがラインナップされています。
オンラインストアでは2025年8月14日(木)10:00から販売開始。店舗(ポケモンセンターヒロシマ)およびスタジアム会場では8月16日(土)から購入可能です!
同日には、エディオンピースウイング広島でコラボ発売記念イベントも開催。フォトスポットやミニゲーム、グリーティングが展開される予定で、お子さんから大人まで楽しめる内容となっています。
つまり、ただのグッズ販売ではなく、サンフレッチェ広島×ポケモンの世界観をリアルに感じられる“夏のエンタメ体験”として注目されているんです!
画像引用:ポケモン公式サイト
サンフレッチェ広島との公式コラボは素敵な始まりですが、実は広島県にはまだ“ポケモンとのコラボ空間”が少ないのが現実です。
たとえばポケモンのご当地マンホール、通称「ポケふた」は、中国・四国地方で広島県だけ設置がされていないという状況なんです……(他県はすでに設置あり)。これは地元民として、また1人のポケモン愛好家として、少し寂しいポイントでもあります。
そこで今回は、僕が考えた「広島に設置されたら嬉しいポケモン」をご紹介します。広島県の行政の皆さん!ぜひご検討をお願いします!
赤の色違いギャラドス:コイキングから進化するギャラドス×カープカラー。実際にポケモンセンター広島のイメージキャラクターにもなっています!
パルシェン:広島ならではの牡蠣イメージと組み合わせて親和性あり!
メブキジカ(あきのすがた):ツノに紅葉が生えているシカです。厳島やもみじ饅頭をはじめとした、広島の紅葉イメージにぴったり!
さらに、人間のキャラクターの中には「モミジ」というキャラも。ぜひ盛りだくさんの夢のコラボが実現してほしいです。
こうした公式コラボが広島でも広がれば、県内外のポケモンファンにとっても魅力的な“ポケモン聖地巡礼”の目的地になりますよね。
広島市や県庁、地域とポケモンがもっとコラボしまくる未来を、心から期待しています。
画像引用:ポケモン公式サイト
広島市の中心地・紙屋町シャレオにあった「ポケモンセンター広島」は、地域のポケモンファンにとっての聖地。
2025年4月11日には広島駅北口エキエ(Ekie)内へ移転リニューアルオープンし、新たな魅力をまとって帰ってきました。
新店舗はエキエの北口2階に位置し、前面には実物大のギャラドスやピカチュウ、タチウオジムリーダーに因んだキングラーのオブジェが設置された「ギャラドスプラザ」も併設。水の都・広島のイメージを象徴する存在としてファンの人気を集めています。
さらに店内は広島らしさを反映したデザインになっていて、広島名物とのコラボぬいぐるみや限定カード、地元限定グッズも豊富。たとえば、ピカチュウが広島の鯉のぼりを持ったぬいぐるみなど、地元観光とセットで楽しめる商品が揃っているのも魅力です!
加えて、店内にはポケモンカードステーションが設置されており、定期的に開催されるイベントやキャンペーンも。広島旅行のついでに立ち寄って、“音も可視化もある”ポケモン体験ができる空間として、子どもから大人まで幅広く楽しめるスポットです!
画像引用:ファミ通
ポケモンの歴史は、1996年2月27日に日本で発売されたゲームボーイ用ソフト『ポケットモンスター 赤・緑』に始まります。これはゲームフリークの田尻智さんによる虫取り少年時代の体験がヒントになった作品で、その後爆発的な人気を博し、1998年以降は世界中に“ポケモンブーム”を巻き起こしました。
1998年4月、株式会社ポケモン(現在のザ・ポケモン・カンパニー)が設立され、ポケモンセンターの運営やブランド管理を本格的に開始。その後、2000年10月には正式に社名変更され、世界戦略を加速させる体制が整いました。
以降、ゲームシリーズは世代を重ねつつ拡張し、アニメ、映画、カードゲーム、グッズ展開など多岐に渡るメディア展開を進行。2000年代には「ポケモンカードゲーム」が人気となり、2016年には『Pokémon GO』アプリが世界中で大ヒット、再び社会現象を起こすなど、ファン層は幅広く、多世代に渡って続いています。
現在では、1,000種以上のポケモンが登場し、アニメシリーズは27シーズン、エピソードは1,300本以上。映画も23本が公開されており、ポケモンカードゲームもアプリ版が大流行してブームが再燃するなど、まさに“時代とともに成長し続けるIP”となっています。
こうした壮大な歴史と広がりがあるポケモンは、長く深い歴史をもつ広島にもピッタリですよね!ということで、さらなるコラボレーション、いつまでも待ってます!
今回は「広島」と「ポケモン」をテーマに、サンフレッチェ広島とのコラボやポケモンセンター広島の魅力、さらには全国展開のポケふた事情やポケモンの歴史まで、幅広くご紹介してきました。
広島には、すでにポケセン広島や今回のサンフレコラボのように、ポケモンとつながる“入り口”がたくさんあります。
だからこそ、今後はもっと地域密着型のコラボ――たとえばポケふたや観光地とのタイアップ、イベント開催などが実現してくれたら、もっともっと嬉しいですよね!
ポケモンは「世代を超えて楽しめるコンテンツ」。そして広島も「世代を超えて愛される土地」。
この2つがもっと密に絡み合えば、きっと子どもも大人もワクワクする新しい広島の姿が生まれるはずです。
2025年、ポケモンとの出会い方が広島でもっと増えていく――そんな未来を、いちファンとして楽しみにしています!
ネット情報 2025/08/14
観光 2025/08/14
観光 2025/08/06