宮島の中で唯一のサウナ、リブマックスリゾート安芸宮島のホテル内にあるサウナに入ってきました。最近ブームのサウナですが、宮島でサウナが入れるところはここしかないようですので、観光の疲れを一気にサウナで飛ばしたいと考えている方は是非ご参考にしてください。
宮島のサウナを調べると2箇所しか検索結果がでてこない・・・
おそらく島自体が世界遺産になっており、昔からの形をなるべく残そうとしている意向もあるように感じられます。
そのため、今後もあまり増えることはないのではないかな、、?と予想してます。
”宮島 サウナ” で検索したところ、「リブマックスリゾート安芸宮島」と「グランヴィリオホテル宮島 和蔵」がでてきますが、グランヴィリオホテル宮島 和蔵は島内ではなく、宮島対岸にあたるため実際はリブマックスリゾート安芸宮島の1つしかないことになりそうです。
宮島唯一のサウナはリブマックスリゾート安芸宮島
ということで宮島で常に入れるサウナとなると、リブマックスリゾート安芸宮島ということになります。
日帰り入浴もできるので、宿泊をしなくても入れます!
宿泊者は無料、日帰り入浴は1,000円〜できます。
リブマックスリゾート安芸宮島のサウナの評価は?
リブマックスリゾート安芸宮島の口コミをサウナイキタイというサイトで見てみました。
「テレビも無くて綺麗で良い」
「時間は砂時計(5分)をひっくり返して使うスタイル」
「水風呂はない」
「外気浴ができるとこがない」
「プールが水風呂代わり」
などの口コミがありました。
砂時計式のサウナやプールの水風呂とのことで、少しイメージしにくい内容のものもありますがサウナがあることはたしかです。
リブマックスリゾート安芸宮島への行き方
公式サイトによると桟橋(フェリー乗り場)から厳島神社方面へ徒歩約10分程度とのことです。
表参道商店街と呼ばれる宮島内でも一番にぎやかな通りを少し入っていったところにあります。
主に宮島観光の中でも表参道商店街で行動することも多いと思いますので、かなり便利な立地ですね。
宮島の観光地は比較的まとまっているので地図でみると広そうですが、フェリー乗り場や商店街から難なくリブマックスリゾート安芸宮島まではいけます。
実際に宮島のリブマックスリゾート安芸宮島のサウナに行ってみた!!
ということで実際に宮島唯一のサウナ、リブマックスリゾート安芸宮島に行ってみました。
入り口の手前は車がすれ違う幅はなく、結構狭めでここで本当にあっているのか少し不安になるがあってます。
入り口を入ると浴衣などもあり、雰囲気は良い感じです。
施設自体も2017年openとなかなか新しい施設です。
さて、入り口すぐのフロントで手続きを済ませて大浴場のある2階へ!
入り口は展望付き露天風呂と大浴場(サウナ付き)で大きく2つにわかれています。
手前を左側に行くと展望付き露天風呂で奥の右側に見えるのが大浴場(宮島唯一のリブマックスリゾート安芸宮島のサウナ)になります!
早速入ってみると、左側にサウナがあります。その奥に洗い場があり、一番奥に大きな大浴場が1つですが、広くて十分です。
下記、実際に行ってみての感想です。
いざ宮島唯一のサウナ、リブマックスリゾート安芸宮島のサウナに入ってみて、、、
・温度は75度〜80度ぐらい
・3〜4人ぐらいがMAXの広さ
・テレビなし
・12分時計はなく、5分間の砂時計を使うスタイル
・水風呂はなく、水が溜まっている壺があるので水風呂の代わりにシャワーと壺の水をかける
・外気浴をするところも特別ないので脱衣場
確かに他の方のコメントでもあったように、宮島唯一のサウナ、リブマックスリゾート安芸宮島はどちらかというとサウナはあくまでもサブ程度に考えたほうがよいというのはあながち間違ってはいないのかなと思いました。
ただし、サウナの設備としてはしっかりとしたものではあるので、普段から家でシャワーを水風呂代わりに利用している方なのどは全く抵抗なく利用できるのではないかと思います。
また、展望付き露天風呂が別の浴場にあるためサウナ付きの大浴場の利用客がそこまで多くなく、快適に使えるというメリットもあります。
総論
宮島唯一のサウナ、リブマックスリゾート安芸宮島に行ってみて、旅の疲れも癒せて非常に満足です。
施設もきれいですし、サウナもしっかりしています。
ただし、人によっては水風呂がないことを残念に思われる可能性もあるので、その部分を考慮にいれて行くことをおすすめします!
どうしても水風呂は妥協できないという方には、宮島対岸に先程ご紹介したグランヴィリオホテル宮島 和蔵に行くことをオススメします。
是非宮島に行った際にサウナを利用したい!旅の疲れを癒やしたい!という方は、本記事を参考に宮島唯一のサウナ、リブマックスリゾート安芸宮島をオススメします!