廿日市市をもっと楽しむための総合情報マガジン
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こんにちは、廿日市市の魅力を伝えたい！WEBライターです。
今回ご紹介するのは、夏の風物詩である「ひまわり畑」です。
夏の花といえば、まず思い浮かぶのは、やっぱりひまわりではないでしょうか？
廿日市市には、広大なひまわり畑が2ヶ所あり、多くの観光客が訪れる人気スポットとなっているんです。
盛夏に美しいひまわりが視界一面咲き誇っている様子は、まさに圧巻！ぜひ、皆さんにも一度は訪れてみてほしいスポットです。
それでは早速、廿日市市が誇るひまわり畑について、ご紹介していきます！
まずは、吉和ひまわり畑についてご紹介します。
吉和ひまわり畑の売りは、なんといっても圧倒的なひまわりの本数！
なんと、1ヘクタールほどの敷地に、7万5千本ものひまわりが植わっているんです。ここまでの規模は、廿日市市の外でもなかなか珍しいですよね！
また、吉和ひまわり畑のひまわりは「ロシア」という品種名だそうです。夏まっさかりに咲く花なのに、なんだか涼しそうに感じますね(笑)
吉和ひまわり畑は、吉和SAから1キロほどの場所に位置しているため、車でのアクセスが便利です。公共交通機関を利用する場合、廿日市さくらバスを利用するのがおすすめです。バス停からは徒歩5分ほどで到着します！
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吉和ひまわり畑
所在地：広島県廿日市市吉和町
アクセス：中国自動車道「吉和SA」より車で約5分、廿日市さくらバス 吉和ルート「吉和ふれあい交流センター」停留所から徒歩約5分
吉和ひまわり畑の見頃は、例年およそ7月から8月の中旬にかけてです。
特に7月下旬ころがピークで、この時期には一面のひまわりが咲き誇り、鮮やかな黄色が広がります。ひまわりの見頃は気温によって毎年少しずつ変わるので、SNSなどで開花状況をチェックすることをオススメします！
吉和ひまわり畑では、毎年お盆のころに「吉和夏まつり」が開催されます。
この期間中は、地元の特産品を扱う屋台や、様々なイベントが盛りだくさん。ひまわり迷路や写真コンテストもあり、訪れるだけで楽しい時間を過ごせます。
都会から離れて、ゆったりとした時間が流れる、吉和の夏。山あいの涼やかな風と、太田川の流れを肌で感じながら眺めるひまわり畑は、夏の思い出になること間違いなし！
「西の軽井沢」ともいわれる吉和なら、夏の思い出づくりもバッチリ。
昨年開催の記事については、こちらをご覧ください！
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吉和夏祭り
開催時期：毎年お盆ころ（2024開催日は未定）
イベント内容：ひまわり摘み取りなど
吉和ひまわり畑を訪れる際、ぜひ足を運んでほしい宿泊スポットもご紹介します。
こちらの宿泊施設は、「日常から離れた空間で心と身体を癒せる場所を提供できれば』という思いからスタートした、ストレスからの解放をテーマにしたコンセプトホテルです。
施設名のForesta di luce(フォレスタ ディ ルーチェ)とは、イタリア語で“光の森”という意味があります。
森の中に射し込む光、木々に揺れる木漏れ日、山から湧き出る小川のせせらぎ、心安らぐ鳥のさえずりなど、ゆっくりと流れる穏やかな時間はきっと貴方の日々の疲れを癒してくれます。
ピザ窯を有するヴィラや、自然をより身近に感じられる、ペット可のパビリオンルームなど、バラエティー溢れるお部屋が楽しめますよ！
吉和ひまわり畑からも徒歩約10分と近いので、ぜひ訪れてみてくださいね。
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森のリトリート フォレスタ・ディ・ルーチェ
住所：広島県廿日市市吉和983-2
電話番号：080-3875-1794
アクセス：廿日市さくらバス「吉和ふれあい交流センター」停留所で下車のち徒歩6分
次にご紹介するのは、津田ひまわり畑です！
地域住民の方々や、佐伯商工会の会員さんたちが耕作放棄地を利用して2021年に始めた、緑肥用ひまわり畑です。
3,000平方メートルほどの敷地に、シーズン中には約2万5千本ものヒマワリが咲き誇ります！
津田ひまわり畑に咲くひまわりは「サンマリノ」という種類で、花が大きく、また草丈が150センチメートルほどと若干低めなのが特徴です。
ちょうど目線の高さくらいに大ぶりの鮮やかな花が咲くので、「映える」写真を撮影するのに最適ですよ！
いい写真が撮れたら、ぜひ「＃廿日市」をつけて投稿してくださいね(笑)
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津田ひまわり畑
所在地：廿日市市津田3172
アクセス：廿日市さくらバス「宮内」停留所より徒歩約2分
津田ひまわり畑の見ごろシーズンは、例年およそ7月中旬から8月中旬ころにかけてです。
7月下旬ころがピークである可能性が高いですが、近年は天候不順によって変動しやすくなってしまっています。訪れる際には、津田ひまわり畑さんの公式Instagramをご確認ください！
佐伯商工会青年部のみなさんが丁寧に育て上げた大輪のひまわりを、ぜひ満開のタイミングで見に行ってみてくださいね！
2023年は惜しくも天候不順により開催が叶いませんでしたが、2022年には18時30分ごろから20時ごろまで、近隣のひふみ市場駐車場で「向日葵をのんびり眺めるだけイベント」が開催されていました！
生ビール、ソフトドリンク、焼き鳥などの軽食を楽しみながら、沈む夕日に照らされるひまわりを観賞できるイベントでした。
夕涼みしながら、大人も子供ものんびり楽しめる素敵なイベントだったので、今年は開催されることを願っています！
廿日市で津田ひまわり畑を訪れる際は、ぜひ「津田商店街」にも足を運んでみてください！
佐伯にある昔ながらの商店街で、古き良きゆったりとしたお買い物時間を楽しむことができます。
中でも、70年以上もの歴史を持つ老舗「津保美堂製菓」さんの揚げパンが絶品！
懐かしさと温かみのある味を求めて、著者も個人的に何度も訪れています(笑)
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津保美堂製菓
住所：廿日市市津田2013-6
電話番号：0829-72-0340
定休日：月曜日、第1・3・5火曜日※月曜が祝日の場合は営業します
今回の記事では、吉和ひまわり畑と、津田ひまわり畑をご紹介しました。
廿日市市のひまわり畑は、廿日市市ならではの夏の風物詩を体全体で感じられるスポットです。
美しいひまわりに囲まれながら、素敵な時間を過ごせること間違いなし！ぜひ、家族や友人と一緒に訪れてみてくださいね。
ぜひ、廿日市市で素敵な夏の思い出を作りましょう！
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