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ネット情報 2025/09/30 #映えスポット #Instagram #癒し #絶景 #家族 #子ども #宮島水族館 #名所 #穴場
2025年10月31日、ついに広島市の中心部・紙屋町パセーラに『広島もとまち水族館』がオープンします!
画像引用:公式HP
皆さん、こんにちは。
地元・広島の魅力を世界に伝えたい!WEBライターです。
いやあ、地元広島に新しいレジャースポットができるなんて、本当にワクワクが止まりません!これまで広島には宮島や江田島などに水族館がありましたが、街中に本格的な水族館が誕生するのはかなりレア。
広島の中心部でショッピングや食事を楽しみつつ「ちょっと水族館行ってみる?」なんて会話ができる未来を想像するだけでテンションが上がります。
僕自身、普段から街中をぶらぶらするのが好きで、友人と気軽に立ち寄れる遊び場が増えるのは正直ありがたい!
雨の日でも安心して楽しめるし、屋内なので季節や天気を気にせず遊べるのも魅力的ですよね。しかも、展示の照明やデザインが“映える”と聞けば、Instagramで写真をアップしたい若い世代にもぴったり!
デートや家族のお出かけ先を探している人にも「これはチェックしておかないと!」と思えるニュースです。
地元広島に、こんなワクワクする新スポットが誕生するなんて胸が高鳴ります。僕は今から「いつ行こうかな、誰と行こうかな」と計画を立てつつ、街の新しいにぎわいが生まれるのを楽しみにしています!
『広島もとまち水族館』は、ただ魚を見るだけの水族館じゃありません!テーマは「海の多様性と人とのつながり」。海の中に広がる世界を、視覚だけでなく五感で楽しめるように工夫された展示がそろっています。オープン前から注目されている理由が、ここに詰まっているんです!
画像引用:公式HP
まずは迫力の大水槽!光に照らされて群れを成して泳ぐ魚たちの姿は圧巻で、思わず立ち止まって見入ってしまうはずです。
瀬戸内海をイメージした展示では、地元の人にとって馴染み深い魚たちが間近で泳ぎ、観光で訪れる人にとっても「これが広島の海なんだ!」と実感できるのが魅力。クラゲコーナーでは照明と音楽が織りなす幻想的な演出が広がり、ゆらゆら漂う姿に癒されながら、写真や動画を撮りたくなること間違いなし!
熱帯魚やサンゴの展示も鮮やかで、カラフルな世界に心が弾みます。
さらに注目なのは「体験型の展示」。タッチプールではヒトデやナマコに直接触れられて、子どもたちはもちろん大人も夢中になれる仕掛けです。
「見る」だけじゃなく「感じる」ことができるのは、特に街中の施設としては本当に貴重!Instagram映えするスポットというと、どうしても子どもが楽しみにくい場所もあったりしますが、『広島もとまち水族館』は大人も子どもも一緒に楽しめるのが嬉しいポイントです。
画像引用:公式HP
そして館内は、ただ展示を見るだけではなく“空間そのものが映える”デザインになっています。
光の演出や動線の工夫が随所にあり、どこを切り取っても写真映えするような構成。インスタやSNSに投稿する人が増えるのは間違いなく、広島の新しい“映えスポット”として注目されそうです。
さらにさらに、『広島もとまち水族館』は立地も文句なしの立ち寄りやすさ!
広島の中心地である紙屋町の「パセーラ」内にあるので、広島バスセンターやアストラムライン県庁前駅からすぐ。
公共交通機関でアクセスしやすい上に、買い物やグルメと組み合わせて楽しめるのが最大の強みです。
営業時間は午前10時〜午後7時(最終入館は午後6時30分)、チケット料金は大人2,200円、中高生1,500円、小学生1,200円、幼児(3歳以上)700円、3歳未満は無料!
「街中でこれだけ楽しめてこの価格ならコスパも悪くないな」と思います。
僕は公式サイトを見ながら「雨の日デートに使えるな!」「早めに帰れる日は仕事帰りに寄ってリフレッシュできそう!」と妄想してしまいました(笑)。
広島市中心部に誕生する本格的な水族館は、地元の人にとっても観光客にとっても待望の存在。気軽に行けて、非日常を味わえる。そんな贅沢な場所が日常の延長にできるなんて、本当に楽しみで仕方ありません!きっと広島の新しいランドマークになるはずです!
新しく広島市内に『広島もとまち水族館』がオープンするのは本当に楽しみですが、広島には昔から多くの人に愛されてきた水族館もあります!
その代表が、僕の地元・広島県廿日市市にある『宮島水族館(みやじマリン)』です。宮島といえば厳島神社や大鳥居が有名ですが、実は島の奥にあるこの水族館も観光の目玉なんですよ!
『みやじマリン』のテーマは瀬戸内海。大水槽にはタイやイワシ、エイなど瀬戸内ならではの生き物たちが泳ぎ回り、地元の海の豊かさを存分に感じられます。
僕が子どもの頃に遠足で初めて訪れたとき、大きなエイが頭上をすべるように泳いでいく姿を見て「こんな生き物が本当に近くの海にいるんだ!」と驚いた記憶はいまでも鮮明です。大人になってから甥っ子と一緒に行ったときは、子ども連れの目線で楽しむことで新しい発見があり、まさに「何度行っても違う魅力がある水族館」だと感じました。
人気のショーも健在です!アシカのダイナミックなパフォーマンスは子どもも大人も一緒に盛り上がれる鉄板のイベント。さらにカワウソやスナメリといった愛嬌たっぷりの生き物も大人気で、どの世代の人も笑顔になれる空間です。
季節ごとに特別展示や体験イベントも開催されており、夏には自由研究に役立つ企画もあって、学びと楽しさがしっかり両立しています。
また、やはり宮島観光とセットで楽しめるのも魅力!厳島神社で参拝したあと、海の生き物を見て癒される……そんな贅沢な1日ももちろん楽しめちゃうんです。
広島の代表的な観光スポットである宮島で、島の自然と水族館の学び、両方を体験できるのも広島が誇る『宮島水族館』ならでは。
僕にとっても、誇らしい地元のイチオシスポットです!
派手な演出で楽しませてくれる大型の水族館もいいですが、広島にはもっと地域に寄り添ったユニークな施設もあります!
それが呉市にある『さとうみ科学館』。ここは、なんと2002年に閉校した深江小学校の校舎をリノベーションして生まれた施設なんです。廃校を活用した科学館というだけでユニークさ満点ですよね!
2003年に開館して以来、「瀬戸内海の自然を学ぶ」ことに特化した展示が行われています。水槽では地元の海に棲む魚を観察できるほか、タッチプールではヒトデやナマコに触れることも可能。実際に手で触れて学ぶ体験は、子どもたちにとって忘れられないものになるはずです。
また、干潟の大切さや海洋環境について学べるパネル展示も豊富で、まさに“遊びながら学べる”場所。大人でも「へえ!」と驚く発見があるのが魅力です。
アクセスはJR呉線の安芸川尻駅から徒歩圏内、車でも訪れることができます。大規模な水族館と違い、小さな施設ならではの温かみがあり、スタッフさんの説明も親切でアットホームな雰囲気。
「イルカショー」や「大水槽」といった派手さはありませんが、瀬戸内の海を身近に感じ、学びの場として家族連れや学校行事でもよく利用されています。
また、廃校を活用した施設ならではの楽しみ方として、「理科室だったところに水槽がある」などの面白さもあります。大人になると、なかなか学校という施設に立ち入る機会がなくなりますが、『さとうみ科学館』なら青春時代を思い返してエモくなれること間違いなしです(笑)。
僕自身も「こういう施設があるのは広島らしいな」と思います。
地元の自然を身近に知ることで、海をもっと大切にしようと思えるきっかけになる。そんな役割を担っている『さとうみ科学館』は、派手ではないけれど、とても魅力のあるスポットなんです!
画像引用:公式HP
こうして振り返ると、広島にはそれぞれ個性のある水族館がそろっていて、本当に魅力的ですよね!
街中で気軽に立ち寄れる『広島もとまち水族館』、瀬戸内の海を体感できる『宮島水族館(みやじマリン)』、そして地域密着で学びを深められる『さとうみ科学館』。どれも違った楽しみ方ができて、「次の休日どこに行こう?」というときの選択肢が一気に広がった気がします!
僕自身、地元広島でこれだけバリエーション豊かな水族館が楽しめるようになったことがとても嬉しいです。特に『広島もとまち水族館』のオープンは、広島の街をもっとにぎやかにしてくれるはず!デートや家族のお出かけはもちろん、インスタ映えを狙いたい人にもぴったりな場所です。
ぜひ今回ご紹介した3つの水族館に足を運んで、それぞれの魅力を体験してみてください!きっと広島での休日がもっと特別なものになりますよ!
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