廿日市市をもっと楽しむための総合情報マガジン
今回は、廿日市市のご当地ゆるキャラを紹介します。皆さんも、ゆるキャラと一緒に廿日市市の観光を楽しんでみて下さい!
ゆるキャラは、地方自治体のシンボルとなるマスコットとして、文化や特産品などをキャッチーにアピールしてくれています!観光前に、ご当地ゆるキャラを調べておくと、その地域ならではの発見ができるはずです!
「ハーツくん」は、廿日市市の環境を守るためにつくられたゆるキャラです。
顔の部分は廿日市の「廿」をイメージし、頭の矢印はリサイクルを表しています。また、体の部分は青いクリーンな地球を表しています。
名称の「ハ-ツくん」は、はつかいちの「はつ」と人の心(heart)が集まって複数形になった「hearts」から名付けられました。
廿日市市の環境ゆるキャラに選ばれた「ハ-ツくん」は、環境創造都市はつかいちのシンボルマークとして使用されています。実際には、廿日市市協議会や広報のたよりに掲載されています!
観光地ならではの、クリーン活動のアピールゆるキャラです!廿日市市「宮島」には、野生の鹿もいるので環境保全に特に力を入れている廿日市市ならではのゆるキャラなのです。
画像のように、廿日市市の広報だよりには、環境保全の取り組みを呼びかけるマークとしてハーツくんが利用されています!
アダピィは、広島県アダプト制度のマスコットゆるキャラで、宮島にいる鹿がモチーフとなっています。
アダプト制度とは、住民が主体となって清掃や草刈り活動等を通じ、公共空間を大切にしていくボランティア活動のことです。
宮島を中心にアダピィは、活動しています!宮島では、まちの至る所に出没するゆるキャラです。宮島商店街などでも見かけるかもしれません!
地域住民にもアダプト制度を呼びかけるために、お子さん用の塗り絵をアダピィでつくったり、住民や観光客からも人気のゆるキャラです!
はっちゃんの生みの親は、地元・宮島工業高校のインテリア科の生徒の皆さんだそうで、衣装や装飾なども生徒たちが考えているのだとか!
はっちゃんの顔の部分は、廿日市市(はつかいちし)の「廿」になっていて、ネーミングもそこからとって「はっちゃん」です。
1月26日に「廿日市市制施行25周年記念 第8回市民公開講座」で初お披露目され、宮島で毎年開催されているイベント「ハツラツ!ウォーキング大会in宮島」にも登場してます。今後も様々なところではっちゃんを見ることができるかもしれません!
廿日市市の観光ゆるキャラとして、活躍するたまちゃん。
廿日市市は、けん玉発祥の地であり、けん玉を象徴する「たまちゃん」が観光ゆるキャラとして選ばれました。けん玉商店街には、たまちゃんがいたり「けん玉公園」には、たまちゃんのモニュメントもあります。探してみてください!
そんなたまちゃんは、地元の人にも愛される元気はつらつな可愛らしいゆるキャラです。けん玉ワールドカップサイトには、たまちゃんにまつわる場所やイラストデザインがのっています!ぜひ皆さんも玉ちゃんを街の中から探してみてください!
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