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    ネット情報 2025/11/04 #食べ歩き #もみじ饅頭 #紅葉 #日本三景 #宮島水族館 #牡蠣 #あなごめし #レストラン
こんにちは!
都内でWebライターをしている、ゆいです🍀
普段は自宅で愛猫の「むぎ」と戯れながら、パソコンと向き合う毎日を送っています!
そんな私の最近の楽しみは、2年付き合っている彼との居酒屋めぐり。
先日も、いつものように近所のお店で乾杯していたら、彼がぽつりと一言。
「次の旅行、どこに行こうか?」
その言葉をきっかけに、私たちの頭の中はすっかり旅行モードに!✈️
色々調べている中で、ふと思い出したのが、広島県廿日市市にある「宮島」でした。
海に浮かぶ朱色の鳥居、厳かな神社の雰囲気、美味しそうな食べ歩きグルメ…
前回は初夏の暖かい時期でしたが、そろそろ紅葉の時期なこともあり…🥺✨
一度行ったらまた行きたくなる、廿日市市・宮島。ぜひその良さを皆さんにもお伝えしたい!
そこでこの記事では、廿日市市・宮島の魅力をぎゅぎゅっと詰め込んで、秋の旅行の計画を立てるのがもっと楽しくなるような情報を皆さんにもシェアしたいと思います!
まずは基本情報から!
宮島(みやじま)というのは実は通称で、正式な名前は「厳島(いつくしま)」と言います。
広島県廿日市市(はつかいちし)に属する、瀬戸内海に浮かぶ島なんです。
松島(宮城県)、天橋立(京都府)と並んで「日本三景」の一つに数えられていて、その美しさはまさに折り紙付き!✨
特に、世界遺産にも登録されている「嚴島神社」は、誰もが一度は写真や映像で見たことがあるのではないでしょうか?
歴史的な建造物だけでなく、手つかずの自然が残されているのも宮島の大きな魅力。
島全体がパワースポットのような、不思議なエネルギーに満ちあふれた場所!😌
東京駅から広島電鉄宮島口駅(フェリー乗り場の最寄り)までは、こんなルートで行くのが一般的です。
合計で、だいたい5時間くらい見ておくと良さそうですね。
ちょっと長旅になりますが、駅弁を食べたり、車窓からの景色を眺めたりしているうちにあっという間に着いちゃいますよ!🚅
さて!ここからは、宮島に行ったら絶対に訪れたい、定番の観光スポットをご紹介します。
〒739-0588 広島県廿日市市宮島町1-1
まずは何と言っても、宮島のシンボル「厳島神社」でしょう!
推古天皇が即位した593年に創建されたと伝えられる、非常に歴史の深い神社です。
最大の見どころは、海の中に建てられた社殿と、高さ約16mを誇る大鳥居⛩️
潮が満ちてくると、まるで社殿全体が海に浮かんでいるかのような、幻想的な光景が広がります。
逆に潮が引いている時間帯には、なんと大鳥居の真下まで歩いて行くことができるんです!間近で見る鳥居は、本当に迫力満点ですよ…!😳
満潮と干潮、どちらの姿も見たい方は、事前に潮見表をチェックして訪れる時間を調整するのがおすすめです。
▼さらに厳島神社について知りたい方はこちらもチェック!
広島に来たらここ!古くから伝わる世界遺産が圧巻!宮島・厳島神社
アクティブな楽しみ方もしたい!という方には、「弥山(みせん)」の登山がぴったり。
標高は約535mで、古くから神聖な山として信仰されてきました。
「登山って言っても、体力に自信がないな…」という方もご安心を
途中までは宮島ロープウエーで登ることができるので、気軽に絶景を楽しめます!🚠
山頂の展望台からは、瀬戸内海の多島美を360度見渡すことができ、その美しさには思わず息をのむほど…。
天気が良ければ、廿日市市だけでなく、四国の山々まで見渡せることもあるそうです!☀️
▼さらに弥山について知りたい方はこちらもチェック!
”廿日市市 宮島の弥山ってどんな場所なの?”まずは歴史から解説いたします。
フェリー乗り場から厳島神社まで続く「表参道商店街」は、廿日市市・宮島で最も賑やかなエリアです。
約350mの通りには、宮島名物のあなごめし屋さんや焼き牡蠣のお店、おしゃれなカフェ、可愛いお土産屋さんがずらーっと並んでいて、歩いているだけでワクワクしてきます。🥰
美味しい匂いがあちこちからしてくるので、ついつい目移りしちゃいますよ(笑)

瀬戸内海の生き物を中心に、約380種15,000点以上が展示されています。
ここの特徴は、なんと言っても展示方法のユニークさ!
牡蠣の養殖いかだを再現した水槽があったり、瀬戸内海の干潟の生き物と直接触れ合えるコーナーがあったりと、見どころが満載なんです。
アシカライブも大人気なので、ぜひ時間を合わせて見てみてくださいね🦭
厳島神社の出口から少し歩いた先にある「大聖院」は、宮島で最も歴史が古いお寺です。
空海(弘法大師)が開いたと伝えられており、境内には観音堂や摩尼殿、勅願堂など、たくさんのお堂が点在しています。
見どころは、ずらりと並んだ五百羅漢像や、触れながら願い事をすると叶うと言われている「遍照窟(へんじょうくつ)」など。
とっても見ごたえがあるので、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
どこか空気が澄んでいて、歩いているだけで心が洗われるような、不思議な場所でした。🙏
この時期は紅葉も見どころ!
 
旅の醍醐味といえば、やっぱりグルメ!
ここ廿日市市宮島には、絶対に味わっておきたい美味しいものがたくさんあります。🤤
まずは、宮島を代表するご当地グルメ「あなごめし」!
香ばしく焼き上げられたあなごが、秘伝のタレが染みたご飯の上にぎっしりと乗っていて…もう、想像しただけでお腹が空いてきます…(笑)
有名店「あなごめし うえの」をはじめ、たくさんのお店であなごめしを味わうことができますよ。
広島県といえば、牡蠣の生産量が日本一!特に宮島のあるここ廿日市市は、県内でも有数の牡蠣の産地なんです。
宮島の表参道商店街では、ぷりっぷりの新鮮な牡蠣をその場で焼いて提供してくれるお店がたくさんあります。おすすめは「焼がきのはやし」!
磯の香りと、じゅわ〜っと溢れる牡蠣の旨みがたまりません…!レモンをきゅっと絞っていただくのが最高です🤤
広島土産の定番「もみじ饅頭」も、宮島に来たら外せません。
最近では、定番のこしあんや粒あんだけでなく、チーズやチョコレート、抹茶など、本当に色々な味があるんです。
中でも、もみじ饅頭を天ぷらのように揚げた「揚げもみじ」は、外はサクサク、中はアツアツで絶品!元祖揚げ紅葉の「紅葉堂」でぜひ揚げたてを味わってみてくださいね🍁
ここまで、廿日市市・宮島の魅力についてたっぷりとご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
歴史と自然が織りなす美しい景色、心もお腹も満たされる美味しいグルメ、そして、旅をさらに彩る特別な体験…。
私自身、この記事を書きながら「宮島、やっぱり最高!早くまた宮島に行きたい!」という気持ちが、どんどん強くなっていきました✈️🍀
きっとこの記事を読んでくださっているあなたも、宮島の魅力に心を奪われているはず。
次の休日は、日々の喧騒を忘れて、心癒される旅に出かけてみませんか?
あなたの廿日市市・宮島旅行が、最高に素敵な思い出になりますように!😊
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